会社概要

商 号 吉田織物株式会社 (ヨシダオリモノカブシキカイシャ)
法人番号 1110001015761
設 立 昭和11年9月5日
事業内容 業務厨房ほか 総合繊維染色加工製造販売
所在地 〒959-0242 新潟県燕市吉田大保町11番25号
TEL : 0256-93-3155
FAX : 0256-93-3157
e-mail : o-toiawase@yoshidasarashi.co.jp
資本金 3千万円
従業員数 5名
取引金融機関 第四北越銀行
主要取扱製品 吉田晒®・業務用厨房繊維製品・タオル・染物・祭礼用品
日東紡績株式会社製品
株式会社ミューファン製品  東レ株式会社製品
ユニチカ株式会社製品  帝人株式会社製品
主要仕入先 総合商社 専門商社 繊維加工会社 紡績会社 繊維商社 合成繊維会社
主要販売先 繊維問屋 官公庁 各種団体 業務用厨房用商社 業務用厨房用品製造会社 一般消費者

吉田織物の歴史と吉田晒®

吉田町(現:燕市)は、新潟平野のほぼ中央、越後一宮弥彦神社のお膝元にあります。古くから米、晒木綿の産地でした。江戸時代から「繊維産業」、とりわけ「白木綿」は吉田町の主要産業として栄え、「明治」「大正」「昭和」と引き継がれました。

初代久治は、江戸時代末期に加賀国(石川県)をルーツに越後国吉田村(現新潟県燕市)に流れ着いたといわれています。

当時吉田村は豪農今井家が隆盛を誇っており、信濃川支流の西川の水運を利用して米を流通させていました。
初代久治は職を求めて今井家に身を寄せ、境遇ゆえに粉骨砕身働いたといわれております。

久治が三代続いたのち久三郎、久平、謙吉、謙一、現専務取締役の久太と続き、五代目「齋藤久平」の時代には山本五十六元帥に知己を得て昭和11年(1936年)に帝国海軍へ衛生材料ガーゼを納入するための工場制機械工業の様式を取り入れて大規模な綿織物製造工場を創業しました。
それが現在の吉田織物株式会社の成り立ちです。

明治の時代に入り、名字を得ることとなり現在に至るまで齋藤姓を名乗っておりますが、それまでは加賀国から出た久治であることから『加久』と呼ばれ、当家の屋号となっております。

吉田織物株式会社は、五代目「齋藤久平」が近衛歩兵第2連隊退役後、大日本帝国海軍「山本五十六元帥」に知己を得、工場制機械工業の様式を取り入れた大規模な綿織物製造工場を設立しました。
昭和11年9月5日のことです。

主に海軍御用として、衛生材料の「ガーゼ」の生産を開始しました。当時は、戦傷者のための衛生材料が必要とされました。原材料の「糸」は海軍から支給され、製品は衛生工廠( 兵器・弾薬などの軍需品を製造・修理した工場)へ納め、海軍への納品は、終戦まで続きました。

衛生材料製造の経験と、業務用厨房用品の集散地「燕市」に立地していることから、食品の安全と衛生を考えた製品づくりをモットーに、業務用厨房関係の繊維製品を取り扱っております。

吉田晒「吉田晒®」は、吉田織物株式会社のオリジナル商品です。

吉田地区の白木綿の萌芽は天保年間いわれ、近隣の農村で作られていました。大正期に入り豊田式力織機の導入により工業化が進みました。白木綿は二〇単糸の綿糸で織った布を漂白乾燥します。
単に「さらし」というとこの生地を指します。

激動の昭和の時期を経て、現在もなお小幅白木綿のトップブランドとして多くの皆様にご愛用をいただいております。

吉田織物の姿勢

食品の安全と衛生に最適な繊維素材を使って、お客様のこだわりを形にします

吉田織物株式会社は、脇役でありながら大きな役割を持つ、厨房・食品用繊維製品をとことん追求します。
食品加工会社様、学校給食、ホテル・レストラン、医療機関、果樹園・養蜂業者様など、さまざまなお客様のご要望にお応えしてまいりました。

1つからのオーダーメイドにもお応えいたします。また試作のご相談もお気軽にお問い合わせください。

国内加工にこだわりました

現在、繊維製品のほとんどが中国などの海外生産に依存しています。
厨房用繊維製品の原材料となる「綿糸」「綿布」の同様に中国製品にたよっているのが現状です。

その中で、「なぜ、吉田織物は国内加工」にこだわるのか?

確かに、コスト面においても、大量生産においても、国産ではなかなか勝つことができません。
しかし実際のお客様のご要望は多種多様にわたり、大量に生産された規格品では満足していただくことが難しくなっています。
そのご要望に応えてきたのが、国内繊維産地の工場です。まだまだ中国などの海外では対応できないノウハウを持ち、元気印の繊維加工工場がたくさんあります。

国内だからこそ、たった1枚の加工にも対応でき、お客様のご要望に短納期でお応えすることができます。

また加工工場と直接お話することにより、お客様のご要望を正確に伝えることができ、加工工程においても、吉田織物が管理することができます。

産地直結で、確かな製品をつくります

現在、吉田織物は、30社以上の産地に直結した、繊維のプロフェッショナルである協力工場があります。

なぜ、吉田織物は産地に直結」しているのか?

吉田織物の代表 齋藤謙一は、繊維の産地商社で約10年間にわたり修行をしてきました。
大阪を中心に、繊維製品の製造販売を行い、繊維加工工場とのお付き合いをたくさんさせていただきました。その間に培った繊維加工のノウハウやさまざまな経験が今の吉田織物に生かされています。
大阪をはじめ、福井、名古屋などの繊維産地から直接調達し、加工して、みなさまのお手元に確かな製品を迅速にお届けします。

国内だからこそ、たった1枚のわがままにも対応でき、お客様のご要望に短納期でお応えすることができます。

お客様のご要望に迅速対応いたします

厨房の現場で、困ったことや改善したいことはやはりすぐに解決したいものです。それは、単に商品があれば解決できることではない場合が多いようです。

吉田織物では、そんな厨房の困りごとをお聞きして状況を把握し、その解決となる最適な繊維素材を見つけ出します。

さらに、どういう縫製の工夫をすればもっとご満足いただけるかを考え、使い方もあわせてご提案させていただいております。

国内加工へこだわり、産地と直結しているという強みを活かし、お客様からのご質問・お見積もりやサンプル作成にも、迅速に対応いたします。

仕様決定から約2週間でお手元にお届けいたします。

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